2017年02月07日
160919sun-20tue 仲洞爺キャンプ場 キャンツー
下書きのまま放置し早5ヶ月・・・ひでーな
こっそり投下しておこう・・・
9月19日の祝日から1泊2日でキャンプツーリングに行ってきました。
Qは月曜定休&祝日、私も休み&火曜を昼出勤にすれば多少遠くまで行けるのでは・・・
と、半ば無理やり午前休を取り、キャンツー決行!!!
あまり遠すぎず、近すぎず、かつ温泉があって眺めがいい所・・・
ということで、仲洞爺キャンプ場に行くことに決定しました。
こっそり投下しておこう・・・
9月19日の祝日から1泊2日でキャンプツーリングに行ってきました。
Qは月曜定休&祝日、私も休み&火曜を昼出勤にすれば多少遠くまで行けるのでは・・・
と、半ば無理やり午前休を取り、キャンツー決行!!!
あまり遠すぎず、近すぎず、かつ温泉があって眺めがいい所・・・
ということで、仲洞爺キャンプ場に行くことに決定しました。
キャンツー準備も前の日から準備し、Qの夜勤帰りを待つだけ!
奇跡的に朝の7時半頃には帰宅したので、8時には出発できました。
青トリも灰トリも久々のキャンプツーリングにテンションMAX!!!マーックス!
この日は晴天!絶好のツーリング日和(^ν^)
自宅から小林峠→小金湯→230号線→中山峠のルートです。
特に用事はないですが、もちろん道の駅 望羊中山に寄ります。
若干雲がかってますが、奥の方にちゃんと羊蹄山も見えます。
ちょっと休憩して、先を急ぎます。
余談ですが、かの有名な揚げ芋、昔はもちょっと美味しかった気が・・・
年を取ったから油がキツイだけ?
中山峠を越え、喜茂別町へ。
ここでAコープに寄るも、特にめぼしい食材がなく、何も買わずに洞爺方面へ向かいます。
道の駅とうや湖で休憩です。
奥に展望台があるとQがいうので行ってみることに。
なかなかきれいでした。
iphoneを駆使していいスーパーがないか探したところ・・・ヒット!
地元の方に愛されているという、洞爺湖町にあるスーパー「ウロコ」へ向かいます。
洞爺湖をぐるっと囲む国道をひた走り、トンネルを抜けて洞爺湖町へ。
ここのトンネルがまた長い&下水臭い・・・
たまたまだったのでしょうが、中々の拷問でした(;´Д`)
「リーズナブルショップウロコ」に到着です!
こちらのスーパー、大変いいです(・∀・)
なんといっても地元噴火湾で取れた新鮮な海鮮がズラリと並んでいます。
テンションが上がりすぎて写真を撮るのを忘れてしまいましたが、
ビチビチ跳ねてるエビがパックに入って店頭に並んでる!
店頭に並ぶそばから、どんどん人が集まり、あっというまに無くなり・・・
( ゚д゚ )→こんな顔してる間にエビの山が残りわずか。ゲットしようにもどう調理したら良いか分からなかったため、別の海鮮とその他食料を買い込み、キャンプ場へ。
到着です。
ふつくしい・・・・・
このキャンプ場は、私のキャンプ熱に火を付けた、思い出のキャンプ場。
まともにキャンプ経験のない私&若かりし頃にキャンツーが趣味だったらしいQと、Qの友人夫婦で、2年前のGWに初めて訪れた場所です。
友人夫婦は何度もファミキャンをしていたので、大きいテント&タープ、豊富な道具が揃っていたのですが、我々はほとんどまともな道具もなく、テントはQのカビ臭い唇のような形の一人用テントのみw
寝袋も持っていなかったので、取り敢えず秀岳荘に駆け込み、なんの知識もなくテキトーなセール品のシュラフ(→こんな呼び方もしてなかった)を買い、この日に臨んだのでした。
その後、このシュラフが雪中キャンプに役立つとは思いもせず。
このカビ臭いテントのおかげでまともに寝れず、まずはテント!からの道具沼!!!
今では立派なアホキャンパーに成長!!!
2年の間いったいいくらキャンプ用品にお金を注ぎこんだのでしょう・・・
恐ろしくて計算できません。
この日、祝日だったこともあり、激混み。
帰宅準備をしているファミリーの後ろでジーーットリ待ち、湖畔ゲット!(゚∀゚)
最高のロケーションでした。
お腹が空いたのでお昼ご飯。
初心者の私はこんな短距離でもグッタリ・・・・・
めんどくさいので簡単にカップラーメンです。
この景色でのむ食後のコーヒーは最高ですなあ・・・
ファミリーでいらしてたお隣さん。
お子さんも楽しそうです。
ってこんな真っ昼間から飲むんかい(爆
なんとなく日が傾きかけてきました。
この後、すごい夕焼けに出会えたのですが、ここからは見えず。
夕日が見えるところまで移動すると、テントがいっぱいありました。
なるほどーこっちのほうが穴場なんですな。勉強になりました。
夕飯の準備です。
ユニフレームのマルチロースター?なる代物。
今回小さい焼き台しか持ってきていなかったので、これで焼いてみようと持ってきたものの、
まったく焼けず・・・・・どうやって使うんすかね先輩。
そしてコレです!
ウロコで購入した海鮮!
室蘭産て書いてあるから、噴火湾ではないのかな?
それでもこの青ツブ、ゲキウマでした〜
ちなみに、この小さい焼き台は我が家にしては珍しい高級品、
VARGO(バーゴ) チタニウム ファイヤーボックスグリル
です。
軽くて丈夫、そして何と言ってもそのコンパクトさは必見!
ほんとにこんなにペランチョで大丈夫なの?と思いましたが、これは本当にいい買い物でした。
正直、お店の店員さんの営業トークであれよあれよという内に手元にあったという表現が正しいのですが
ただ、網目?の感覚が広いので、目の細かい網が別に必要になりますね。
でっかい高級ステーキ肉とか、でっかいホタテしか焼かないってんならいらないですがね。
ウチは小さい安い肉しか焼かないからね。
ただ、やっぱりそこは一人用なので、二人で焼き焼きすると次に焼けるまで時間がかかるので
もう一台何か必要ですね・・・(え?)
まあ結局この後に笑's・コンパクト焚き火グリル B-6君を買ってしまったわけですが
そして炊き込みご飯の素でご飯を炊きます。
今回も(いつも)トランギア様大活躍です。
本当はメスティンの方が楽なんですがね〜
ウチには小さいメスティンしかないのでもしやラージメスティンが必要か?w
なんちって
既に外は真っ暗です。
Qさんがトイレタイムの間に、出来たての炊き込みご飯をこれでもかとかっこんでいる姿を、
帰ってきたときに見られて(いない間に終わらせて涼しい顔で待っている予定だった)
未だにマネをされるのは若干悲しいです。
時間を見計らって場内にある温泉へ。
来夢人(きむんど)の家
閉館時間ギリギリに行ったのに、快く入らせて頂き、ありがとうございました。
焦っていたので写真は撮れませんでした。
源泉掛け流しでとってもいいお湯でした。
疲れも取れたので、場内に戻ってもう一杯。
遠くの方で花火もやってました。
いい感じに眠くなったので就寝します。
朝です。午前中に帰らなければならないので7時の撤収を目指して5時起床。
晴天です。
炊き込みご飯の余りとインスタント味噌スープで簡単朝食。
朝ごはんを食べたらサッサと撤収です。
またまた焦っていたのでその後の写真はなくw
(よくそれでブログやる気になったな、というツッコミはなしで)
無事に午前中に帰宅し、いつも通り片付けをQに任せ、出勤w
キャンプ後の仕事は、出社の意味がないほど何にもできませんw
★この日の教訓★
①マルチロースターの使い方をもう一度復習しましょう
②写ry
奇跡的に朝の7時半頃には帰宅したので、8時には出発できました。
青トリも灰トリも久々のキャンプツーリングにテンションMAX!!!マーックス!
この日は晴天!絶好のツーリング日和(^ν^)
自宅から小林峠→小金湯→230号線→中山峠のルートです。
特に用事はないですが、もちろん道の駅 望羊中山に寄ります。
若干雲がかってますが、奥の方にちゃんと羊蹄山も見えます。
ちょっと休憩して、先を急ぎます。
余談ですが、かの有名な揚げ芋、昔はもちょっと美味しかった気が・・・
年を取ったから油がキツイだけ?
中山峠を越え、喜茂別町へ。
ここでAコープに寄るも、特にめぼしい食材がなく、何も買わずに洞爺方面へ向かいます。
道の駅とうや湖で休憩です。
奥に展望台があるとQがいうので行ってみることに。
なかなかきれいでした。
iphoneを駆使していいスーパーがないか探したところ・・・ヒット!
地元の方に愛されているという、洞爺湖町にあるスーパー「ウロコ」へ向かいます。
洞爺湖をぐるっと囲む国道をひた走り、トンネルを抜けて洞爺湖町へ。
ここのトンネルがまた長い&下水臭い・・・
たまたまだったのでしょうが、中々の拷問でした(;´Д`)
「リーズナブルショップウロコ」に到着です!
こちらのスーパー、大変いいです(・∀・)
なんといっても地元噴火湾で取れた新鮮な海鮮がズラリと並んでいます。
テンションが上がりすぎて写真を撮るのを忘れてしまいましたが、
ビチビチ跳ねてるエビがパックに入って店頭に並んでる!
店頭に並ぶそばから、どんどん人が集まり、あっというまに無くなり・・・
( ゚д゚ )→こんな顔してる間にエビの山が残りわずか。ゲットしようにもどう調理したら良いか分からなかったため、別の海鮮とその他食料を買い込み、キャンプ場へ。
到着です。
ふつくしい・・・・・
このキャンプ場は、私のキャンプ熱に火を付けた、思い出のキャンプ場。
まともにキャンプ経験のない私&若かりし頃にキャンツーが趣味だったらしいQと、Qの友人夫婦で、2年前のGWに初めて訪れた場所です。
友人夫婦は何度もファミキャンをしていたので、大きいテント&タープ、豊富な道具が揃っていたのですが、我々はほとんどまともな道具もなく、テントはQのカビ臭い唇のような形の一人用テントのみw
寝袋も持っていなかったので、取り敢えず秀岳荘に駆け込み、なんの知識もなくテキトーなセール品のシュラフ(→こんな呼び方もしてなかった)を買い、この日に臨んだのでした。
その後、このシュラフが雪中キャンプに役立つとは思いもせず。
このカビ臭いテントのおかげでまともに寝れず、まずはテント!からの道具沼!!!
今では立派なアホキャンパーに成長!!!
2年の間いったいいくらキャンプ用品にお金を注ぎこんだのでしょう・・・
恐ろしくて計算できません。
この日、祝日だったこともあり、激混み。
帰宅準備をしているファミリーの後ろでジーーットリ待ち、湖畔ゲット!(゚∀゚)
最高のロケーションでした。
お腹が空いたのでお昼ご飯。
初心者の私はこんな短距離でもグッタリ・・・・・
めんどくさいので簡単にカップラーメンです。
この景色でのむ食後のコーヒーは最高ですなあ・・・
ファミリーでいらしてたお隣さん。
お子さんも楽しそうです。
ってこんな真っ昼間から飲むんかい(爆
なんとなく日が傾きかけてきました。
この後、すごい夕焼けに出会えたのですが、ここからは見えず。
夕日が見えるところまで移動すると、テントがいっぱいありました。
なるほどーこっちのほうが穴場なんですな。勉強になりました。
夕飯の準備です。
ユニフレームのマルチロースター?なる代物。
今回小さい焼き台しか持ってきていなかったので、これで焼いてみようと持ってきたものの、
まったく焼けず・・・・・どうやって使うんすかね先輩。
そしてコレです!
ウロコで購入した海鮮!
室蘭産て書いてあるから、噴火湾ではないのかな?
それでもこの青ツブ、ゲキウマでした〜
ちなみに、この小さい焼き台は我が家にしては珍しい高級品、
VARGO(バーゴ) チタニウム ファイヤーボックスグリル
です。
軽くて丈夫、そして何と言ってもそのコンパクトさは必見!
ほんとにこんなにペランチョで大丈夫なの?と思いましたが、これは本当にいい買い物でした。
正直、お店の店員さんの営業トークであれよあれよという内に手元にあったという表現が正しいのですが
ただ、網目?の感覚が広いので、目の細かい網が別に必要になりますね。
でっかい高級ステーキ肉とか、でっかいホタテしか焼かないってんならいらないですがね。
ウチは小さい安い肉しか焼かないからね。
ただ、やっぱりそこは一人用なので、二人で焼き焼きすると次に焼けるまで時間がかかるので
もう一台何か必要ですね・・・(え?)
そして炊き込みご飯の素でご飯を炊きます。
今回も(いつも)トランギア様大活躍です。
本当はメスティンの方が楽なんですがね〜
ウチには小さいメスティンしかないのでもしやラージメスティンが必要か?w
なんちって
既に外は真っ暗です。
Qさんがトイレタイムの間に、出来たての炊き込みご飯をこれでもかとかっこんでいる姿を、
帰ってきたときに見られて(いない間に終わらせて涼しい顔で待っている予定だった)
未だにマネをされるのは若干悲しいです。
時間を見計らって場内にある温泉へ。
来夢人(きむんど)の家
閉館時間ギリギリに行ったのに、快く入らせて頂き、ありがとうございました。
焦っていたので写真は撮れませんでした。
源泉掛け流しでとってもいいお湯でした。
疲れも取れたので、場内に戻ってもう一杯。
遠くの方で花火もやってました。
いい感じに眠くなったので就寝します。
朝です。午前中に帰らなければならないので7時の撤収を目指して5時起床。
晴天です。
炊き込みご飯の余りとインスタント味噌スープで簡単朝食。
朝ごはんを食べたらサッサと撤収です。
またまた焦っていたのでその後の写真はなくw
(よくそれでブログやる気になったな、というツッコミはなしで)
無事に午前中に帰宅し、いつも通り片付けをQに任せ、出勤w
キャンプ後の仕事は、出社の意味がないほど何にもできませんw
★この日の教訓★
①マルチロースターの使い方をもう一度復習しましょう
②写ry
久々の
180602sat-0603sun 初のソロキャンツー〜tommy編〜
180430mon-0501tue GWキャンプツーリング(前半)
170504thu-07sun GW士幌〜襟裳〜平取 キャンツー③
170504thu-07sun GW士幌〜襟裳〜平取 キャンツー②
170504thu-07sun GW士幌〜襟裳〜平取 キャンツー①
180602sat-0603sun 初のソロキャンツー〜tommy編〜
180430mon-0501tue GWキャンプツーリング(前半)
170504thu-07sun GW士幌〜襟裳〜平取 キャンツー③
170504thu-07sun GW士幌〜襟裳〜平取 キャンツー②
170504thu-07sun GW士幌〜襟裳〜平取 キャンツー①
Posted by tommytla at 17:19│Comments(0)
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